JAうごのトマト

高糖度でしっかりした肉質JAうごのトマト 桃太郎エイト

JAうごのトマトで代表格の品種は「桃太郎8(エイト)」

桃太郎エイトは肉質がしっかりしているので、冷たいパスタやサラダになど生で食べるのがおすすめです。JAうごのトマト生産者は現在わずか4名。しかし、トマトひと筋数十年という職人レベルの方々ばかりです。

トマトは病気にかかりやすく、日光と温度管理を間違うと全滅してしまうという、栽培難易度の高い野菜ですが、その「難しさ」という魅力に取りつかれた職人たちが、日々創意工夫をこらしながら、JAうごのトマト作りを支えています。

そんなJAうごのトマトは、平成25年より、日本最大の青果市場「大田市場」に出荷されて行きます。そして、同年の大田市場品質査定会において、他県の産地を抜いて最も品質の高いトマトと評価され、現在に至っています。

トマト職人のご紹介

うご農協のトマトは、生で食べて欲しい

と語るのは、トマトを作り続けて20年以上のトマト職人、佐藤薫さん。穏やかな口調で話す佐藤さんは、JAうごトマト部会の部会長でもあり、誰もが認めるJAうご産トマトの代表選手です。

佐藤さんはハウス7棟、面積にして15アール(1アール=100平方メートル)のハウスを所有。春~秋にかけては毎日休むことなくトマトを栽培しています。

日本はトマトを“生”で食べる国

実は世界的にみてもトマトを生で食べる国というのは珍しく、生でトマトを食べる日本人はトマトをより美味しく食べるために独自の技術を培ってきました。そんな日本の代表的なトマトこそが「桃太郎」という品種なのです。改良が重ねられ、今では桃太郎8(エイト)と呼ばれています。

有機質の肥料にこだわったトマトの栽培

それでは佐藤さんの自慢のハウスにお邪魔してみましょう。一歩足を踏み入れると、全身が爽やかなトマトの香りに包まれます。整然と並んだトマトの木々、ツヤツヤとした立派な桃太郎トマト、フカフカと柔らかい床が印象的です。

佐藤さんは、有機質の肥料を使った栽培に力をいれており、化学肥料や農薬をできるだけ使用しない栽培方法に取組んでいます。さらに、他にない特徴としてはJAうごの「特別栽培米」(JAうご最高級グレードのお米)に使用する堆肥をトマト栽培に使用しており、「極上の 土」でトマト栽培を行っております。フカフカとしたハウスの床には「グリーングロース」と呼ばれる有機質たい肥を使用し、土に粘りを与えて根の張りを良くし、土の栄養を効率よく果肉に蓄えるのに役立っているのだそうです。

ハウスでトマトの試食

「丸かじりしてみれ。」と差し出された佐藤さんの桃太郎トマト。ひと口いただくと…肉厚な果肉に、濃厚なトマトの味と香りがいっぱい含まれていました。高品質トマトの条件とは『酸味と甘みのバランスがちょうどよく、味に深みがある事』なのがですが見事にその条件を満たしているトマトでした。さすがです!

今、トマトはダイエット食材としても話題となっています。「今年は毎日トマトを食べてダイエットしてみます!」というと、佐藤さんは穏やかにこう答えました。

そんなにダイエットしたいなら、毎日トマトを食べるより、真夏のハウスでトマト作りをすれば一発だ! ハッハッハ!

ハウスの温度は、朝なのに38℃を超えていました。暑さに汗がどんどん出てきます。こんなところで1日中トマトの世話をしたら体が枯れてしまいそう…。「そうですね~ アハハハッ…」
佐藤部会長、私、用事を思い出したので帰ります。

取材: JAうごの相川

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